scheduled2023/11/30
2023/12/01
とびだせ学校!イベント来場者調査でにぎわいづくりを提案
~データマーケティング専攻×短大国際観光学科1年生の挑戦~
11月30日、データマーケティング専攻×国際観光学科 1年生が、「旧北陸道まちなみアートin小杉」イベントの改善案を関係者の前で発表しました。GPS人流ビッグデータと、来場者アンケート結果をふまえた3つの提案を行いました。
①ターゲットの設定 ②滞在時間増加の企画提案 ③PRの改善
2023/11/20
書店で紙婚式をプロデュースしました!
結婚1年目を祝う「紙婚式」をホテル・ブライダル学科の学生がプロデュースしました。
昨年度先輩が考えた錫婚式から着想を得て、今まで見たこともない紙婚式を考えました。
会場は紙にちなんで書店を選択。射水市にあるTSUTAYA小杉店にご協力いただきました。
たくさんの本に囲まれながら、幸せなひとときを演出しました。
2023/11/11
知っていますか? お出かけに使える交通系アプリ「myroute」
情報ビジネス学科データマーケティング専攻とWEBクリエイター学科との合同で、myrouteというおでかけに便利な交通系アプリの利用促進をお手伝いすることになりました。
データマーケティング専攻の学生がリサーチを進め、ターゲット顧客やPR戦略を設定し、来年からWEBクリエイター学科の学生が実際にSNSやチラシでPR活動を実施する計画です。
scheduled2023/10/20
2023/10/20
「氷見の魅力を発信!」チェックアウト後の氷見の過ごし方を考える
ホテル・ブライダル学科2年生は現在、様々な地域連携学習を行っています。
そのひとつが、氷見観光の課題について考えるというもの。
ホテル業界は観光に直結しており、いかに多くのお客様を地域に呼び込むかも重要な課題です。
今回は氷見市観光協会の方に、氷見の魅力、現状、課題をお話していただきました。
氷見は観光資源が豊富でとても魅力的な土地ですが、色々悩みもあるそうです。
宿泊者のチェックアウト後や雨天時の過ごし方、交通手段などどれも深刻な問題です。
これらの課題を学生たちがどのように魅力に変えていくか!
皆さんお楽しみに。
2023/09/22
9/23(土)9/24(日)アートin小杉のイベントに出店します!
ことし4月に始まったデータマーケティング専攻。
これまで、エクセルの使い方から、調査の方法、データ分析、マーケティングなど勉強をしてきました。そんな学生たち、この週末に小杉のまちに飛び出し3つのチャレンジをします。
2023/09/19
「ゼロニイめぐるマルシェ」に参加しました。
9月16日(土)射水市にてSDGsをテーマにしたイベント「ゼロニイめぐるマルシェ」に
ホテル・ブライダル学科1年生10名が参加いたしました。
初めての外部イベント、初めて1年生だけでつくるイベントということで
学生たちはかなり苦労したようですが、当日はたくさんのお客様にご参加いただきました。
ホテル・ブライダル学科は「海を大切に」がテーマの模擬結婚式「Cherish The Sea Wedding」
花嫁ヘアアレンジ体験や「シュシュ作り」「ネクタイのキーホルダー作り」ワークショップを行いました。
自分たちの考えたものをお客様にお届けし、喜んでいただく初めての経験となりました。
scheduled2023/5/08
2023/05/08
地域の医療機関、施設にてボランティアを実施!
医療事務専攻の学生たちは、医療人を目指す上で必要な「奉仕の精神」や「思いやりの精神」を養うため、様々な場所でボランティア活動を行っています。
実際の現場や人に触れることで、地域の医療課題について身近に考えるきっかけにもなります。医療機関や院内託児所、老人保健施設、こども食堂など活動先は様々ですが、どの学生も「勉強になる!」と楽しみながら学びを深めているようです。
今回は、居宅介護施設、病院内保育園で活動している学生の声を紹介します。
居宅介護施設でボランティアをしている学生
「施設では調理手伝いや配膳をしたり、利用者の方と遊んだりしています。
活動を通じて、高齢者の方とのコミュニケーションの仕方を学ぶことができました。
初めはなかなか大きな声で話すことができず利用者の方を困惑させてしまったのですが、職員の方からアドバイスいただき耳元で話すことを意識するようにしてから、コミュニケーションをとることができるようになりました。
利用者の方から『ありがとう』『ご苦労様』という言葉を頂いた時にはとてもやりがいを感じられます。『利用者の○○さんが、貴女が来るのを楽しみに待っていたよ』と職員の方から教えていただいた時にはとても嬉しくなりました。自分自身の成長に気付くこともでき、とても良い経験になっています。」
病院内託児所でボランティアをしている学生
「子供たちと遊んだり、食事時・おもちゃ等の消毒などを行っています。活動を通して、子どもの気持ちを表情や行動から読み取ることや、安全を常に考えることの大切さを学びました。どんな時でも、色々なパターンを考えて声掛けをするように心がけています。私は将来、医療機関で働きたいと考えています。医療機関にもたくさんの子どもたちが来院されると思うので、この経験を今後の実習や就職後にも活かしていきたいです」
こうしたボランティアの経験は、今後の自分の大きな力になってくれます。
医療事務の専門知識を身に付けることはもちろんですが、ボランティアを通じて、人としても大きく成長しましょう!
2023/04/05
地域企業(牧田組)の建築現場へ
建築・デザイン学科の学生23名で牧田組様の現場見学に行ってきました!
ヘルメットを被って安全確保をしながら、現場で説明を受けたり、配筋を触らせていただいたり。
教室での勉強だけではなかなかわかりにくい部分も、現場で実際に見て触れることでとても楽しく理解できました☆
scheduled2023/2/20
2023/04/04
タイ王国からのインターンシップ学生をリクルート!
インターナショナルビジネス学科では、卒業生がホテルに就職するケースが多く、県内のシティホテルやリゾートホテルに多数の就職実績があります。このため、インターナショナルビジネス学科の留学生がインターンシップでもお世話になることが多く、その意味でも、これらホテルとは強いパイプがあります。
コロナ禍以前から、宿泊業界における人手不足は大きな課題となっていましたが、今後のインバウンド観光客増加が予想される中、その重要性はますます大きくなると思われます。
このような地域・全国レベルの課題解決の一助となるよう、海外からの学生インターン誘致を推進しようと、今年2月、筆者は、タイ王国のバンコク市内とチェンマイ市内の4年制大学10校を訪問してきました。学生たちの専攻は、ホテル・観光・調理・日本語(日本文化)など様々ですが、コロナ禍の収束と共に、あこがれの日本でのインターンシップに対する関心は非常に高く、学生たちは、熱心にメモを取りながら説明を聞き、積極的に質問の手を挙げていました。
タイ王国訪問は筆者にとって初めてでしたが、『微笑みの国』という別名がついているだけあって、ホテルやレストランでの接客はフレンドリー、かつ『品』があり、日本人観光客に人気の訪問先となっていることが、実感として理解できました。また、信仰心の厚い仏教国でもあるので、様々な人々の振る舞いが、非常に穏やかで礼儀正しいことも印象的でした。
本格的な県内・県外の温泉リゾートのホテルへの受け入れは、2024年からになる予定ですが、年内は、テストケースとして県内温泉リゾートで3ヵ月のインターンシップのため、数名が来日する予定で準備を進めています。インターンシップで日本語をブラッシュアップし、専門的スキルを学んだあとは、日本国内のホテルに就職するタイ学生も出てくるかもしれません。彼らの来日がとても楽しみです!
scheduled2023/3/04
2023/04/04
子ども食堂を留学生のレシピで!
コロナ感染で留学生がほとんど入ってこられなかった時期にオンラインで学業を続け、2年生になって初めて来日した学生達・・。地域活動をするにあたって取り上げたのは「シニアの力」。
このテーマを地域活動のパートナー、片口屋さんのご主人に相談したところ、数名を紹介していただいた。そして実現したのが三ケ地域振興会長の林さんと戸破地域振興会長の瀬木さんへのインタビューだった。
2023/03/22
SNSでの射水市PR活動 最終活動報告
Webクリエイター専攻では、コンテンツ制作の実践の場として、地域と連携した取り組みを行っています。
先日、1年生が射水市観光協会を訪問し、一年間取り組んできた射水市PR活動の成果を報告しました。
今年度は「射水オンリーワン体験」をテーマに、チーム毎に企画を立て、Instagramで射水市の魅力を発信しました。
普段からSNSを活用している学生たちですが、個人のアカウントで好きに投稿するのとは大違い!
「子連れファミリーにこれで伝わるか?」
「一枚目にもっと目を引く工夫がいるよね」
「コンセプトからずれてるー!」
などなど、各チーム四苦八苦しつつ協力して取り組みました。
目的とターゲットを意識することは、すべてのコンテンツ制作の要。
この活動で得た学びは、必ず今後に生きてきます!
ご協力いただいた射水市観光協会の皆さま、地域の皆さま、今年度も本当にありがとうございました!
活動成果は、学生たちが運営してきたInstagramアカウント@we_are_imizuをぜひご覧ください。https://www.instagram.com/we_are_imizu/
scheduled2023/1/16
ホテル・ブライダル学科の2年生が株式会社能作様へ【錫婚式】の新プラン提案を行いました。
【錫婚式】とは?
結婚10周年の節目をお祝いする結婚記念日です。
ヨーロッパでは古くから記念日ごとに異なるプレゼントを贈り合う風習がありました。現在では、1周年~15周年までは毎年、20周年から80周年までは5年後ごとに名前がついており、その名前にちなんだプレゼントを贈り合います。
今回はホテル・ブライダル学科の2年生が、これまでの学びや模擬結婚式を行った経験を活かし、自分たちの目線で「10周年をお祝いするご夫婦にどのようなことが提案できるのか?」を考え、能作様にプレゼンテーションを行いました。
Aグループ:10周年に繋げるための1周年・5周年のアニバーサリーを大切にしていくプラン
Bグループ:子供から親へ錫婚式のプレゼント
Cグループ:式の演出にて植樹セレモニーの提案
当日は能作社長の能作克治様、専務の能作千春様に講評を頂き、Cグループの植樹セレモニーの演出についてはご好評をいただくことができました。
学生達からは、「自分たちが提案した案を実現したい!」「あらためて記念日の大切さを考える良い機会となった。」などという意見が飛び交っていました。
この他、学生たちは物づくりの現場を見学させていただきました。この学習を通して今まで意識することが少なかった「地場産業」「産業観光」そして「作り手の熱い思い」に触れることができました。また仕事に対する姿勢を学ぶ、貴重な機会となりました。
ご協力いただいた能作様、大変有難うございました。