scheduled2023/12/07
2023.12.07
シリーズ
地域を知る・人から学ぶ
江戸時代から伝わる「高岡七夕まつり」に携わる 2023.7.30
江戸時代から伝わる伝統行事「高岡七夕まつり」の飾りつけと設置を高岡中心市街地活性化推進団体や市民の方と一緒に行ってきました。
コロナが終息してきて、昨年に引き続き実施された伝統行事「高岡七夕まつり」ー私たちは伝統を継承し、高岡をさらに盛り上げていきたいと「マイ・七夕」に申し込みをされた市民や企業グループの方と一緒に七夕の飾りつけを一緒にさせていただきました。
scheduled2023/11/28
2023.12.04
「いいもの、ぎゅぎゅっと!射水の魅力」
Webクリエイター学科1年生が射水のいいもの 取材中!
Webクリエイター学科1年生は、射水市の企業様と連携し、射水のいいもの、すてきな店をPRするための活動に取り組んでいます!
動画の編集や、商品を魅せるための画像の作成はもちろん、全体的な動画の流れを決めることや、お店の取材のためのアポ取りとスケジュール組み立てなど、学生たちが話し合いながら、決めていきます。
「このお店では何を撮る?」「どんな画角の写真・映像にしよう?」「こっちの方がより魅力的じゃない?!」などなど、取材させていただく企業さまの商品の魅力を最大限に引き出すため、毎回の話し合いにも熱が入っています!
scheduled2023/11/30
2023.12.01
とびだせ学校!イベント来場者調査でにぎわいづくりを提案
~データマーケティング専攻×短大国際観光学科1年生の挑戦~
11月30日、データマーケティング専攻×国際観光学科 1年生が、「旧北陸道まちなみアートin小杉」イベントの改善案を関係者の前で発表しました。GPS人流ビッグデータと、来場者アンケート結果をふまえた3つの提案を行いました。
①ターゲットの設定 ②滞在時間増加の企画提案 ③PRの改善
2023.11.11
知っていますか? お出かけに使える交通系アプリ「myroute」
情報ビジネス学科データマーケティング専攻とWEBクリエイター学科との合同で、myrouteというおでかけに便利な交通系アプリの利用促進をお手伝いすることになりました。
データマーケティング専攻の学生がリサーチを進め、ターゲット顧客やPR戦略を設定し、来年からWEBクリエイター学科の学生が実際にSNSやチラシでPR活動を実施する計画です。
scheduled2023/10/20
2023.10.20
「氷見の魅力を発信!」チェックアウト後の氷見の過ごし方を考える
ホテル・ブライダル学科2年生は現在、様々な地域連携学習を行っています。
そのひとつが、氷見観光の課題について考えるというもの。
ホテル業界は観光に直結しており、いかに多くのお客様を地域に呼び込むかも重要な課題です。
今回は氷見市観光協会の方に、氷見の魅力、現状、課題をお話していただきました。
氷見は観光資源が豊富でとても魅力的な土地ですが、色々悩みもあるそうです。
宿泊者のチェックアウト後や雨天時の過ごし方、交通手段などどれも深刻な問題です。
これらの課題を学生たちがどのように魅力に変えていくか!
皆さんお楽しみに。
2023.09.22
9/23(土)9/24(日)アートin小杉のイベントに出店します!
ことし4月に始まったデータマーケティング専攻。
これまで、エクセルの使い方から、調査の方法、データ分析、マーケティングなど勉強をしてきました。そんな学生たち、この週末に小杉のまちに飛び出し3つのチャレンジをします。
2023.09.19
「ゼロニイめぐるマルシェ」に参加しました。
9月16日(土)射水市にてSDGsをテーマにしたイベント「ゼロニイめぐるマルシェ」に
ホテル・ブライダル学科1年生10名が参加いたしました。
初めての外部イベント、初めて1年生だけでつくるイベントということで
学生たちはかなり苦労したようですが、当日はたくさんのお客様にご参加いただきました。
ホテル・ブライダル学科は「海を大切に」がテーマの模擬結婚式「Cherish The Sea Wedding」
花嫁ヘアアレンジ体験や「シュシュ作り」「ネクタイのキーホルダー作り」ワークショップを行いました。
自分たちの考えたものをお客様にお届けし、喜んでいただく初めての経験となりました。
2023.06.22
【情報システム学科1年生】 第38回いしかわ情報システムフェア「e-messe kanazawa2023」
プログラミング専攻
ロボット・IoT専攻
クラウド専攻
ゲームクリエイター専攻
入学して2か月。
ちょうどその時期と同じくして、石川県では、いしかわ情報システムフェア【e-messe kanazawa2023】が開催され、当校の情報システム学科1年生が毎年参加しています。
学校の雰囲気にもすこしずつ慣れ、クラスメイトとの交流が深まる中、さらに、学科の交流を深める機会に... そして何よりも、情報を学ぶ学生たちにとって、情報の世界の ”今”、そしてこれからを知る、さらに学んだことを明日からの学びにつなげる、という点から、当校では毎年、このイベントに参加しています。
バスにゆらり、ゆられ...♬ ちょっとした遠足気分です♫♩
scheduled2023/5/08
2023.05.08
地域の医療機関、施設にてボランティアを実施!
医療事務専攻の学生たちは、医療人を目指す上で必要な「奉仕の精神」や「思いやりの精神」を養うため、様々な場所でボランティア活動を行っています。
実際の現場や人に触れることで、地域の医療課題について身近に考えるきっかけにもなります。医療機関や院内託児所、老人保健施設、こども食堂など活動先は様々ですが、どの学生も「勉強になる!」と楽しみながら学びを深めているようです。
今回は、居宅介護施設、病院内保育園で活動している学生の声を紹介します。
居宅介護施設でボランティアをしている学生
「施設では調理手伝いや配膳をしたり、利用者の方と遊んだりしています。
活動を通じて、高齢者の方とのコミュニケーションの仕方を学ぶことができました。
初めはなかなか大きな声で話すことができず利用者の方を困惑させてしまったのですが、職員の方からアドバイスいただき耳元で話すことを意識するようにしてから、コミュニケーションをとることができるようになりました。
利用者の方から『ありがとう』『ご苦労様』という言葉を頂いた時にはとてもやりがいを感じられます。『利用者の○○さんが、貴女が来るのを楽しみに待っていたよ』と職員の方から教えていただいた時にはとても嬉しくなりました。自分自身の成長に気付くこともでき、とても良い経験になっています。」
病院内託児所でボランティアをしている学生
「子供たちと遊んだり、食事時・おもちゃ等の消毒などを行っています。活動を通して、子どもの気持ちを表情や行動から読み取ることや、安全を常に考えることの大切さを学びました。どんな時でも、色々なパターンを考えて声掛けをするように心がけています。私は将来、医療機関で働きたいと考えています。医療機関にもたくさんの子どもたちが来院されると思うので、この経験を今後の実習や就職後にも活かしていきたいです」
こうしたボランティアの経験は、今後の自分の大きな力になってくれます。
医療事務の専門知識を身に付けることはもちろんですが、ボランティアを通じて、人としても大きく成長しましょう!
2023.04.05
地域企業(牧田組)の建築現場へ
建築・デザイン学科の学生23名で牧田組様の現場見学に行ってきました!
ヘルメットを被って安全確保をしながら、現場で説明を受けたり、配筋を触らせていただいたり。
教室での勉強だけではなかなかわかりにくい部分も、現場で実際に見て触れることでとても楽しく理解できました☆
scheduled2023/2/20
2023.04.04
タイ王国からのインターンシップ学生をリクルート!
インターナショナルビジネス学科では、卒業生がホテルに就職するケースが多く、県内のシティホテルやリゾートホテルに多数の就職実績があります。このため、インターナショナルビジネス学科の留学生がインターンシップでもお世話になることが多く、その意味でも、これらホテルとは強いパイプがあります。
コロナ禍以前から、宿泊業界における人手不足は大きな課題となっていましたが、今後のインバウンド観光客増加が予想される中、その重要性はますます大きくなると思われます。
このような地域・全国レベルの課題解決の一助となるよう、海外からの学生インターン誘致を推進しようと、今年2月、筆者は、タイ王国のバンコク市内とチェンマイ市内の4年制大学10校を訪問してきました。学生たちの専攻は、ホテル・観光・調理・日本語(日本文化)など様々ですが、コロナ禍の収束と共に、あこがれの日本でのインターンシップに対する関心は非常に高く、学生たちは、熱心にメモを取りながら説明を聞き、積極的に質問の手を挙げていました。
タイ王国訪問は筆者にとって初めてでしたが、『微笑みの国』という別名がついているだけあって、ホテルやレストランでの接客はフレンドリー、かつ『品』があり、日本人観光客に人気の訪問先となっていることが、実感として理解できました。また、信仰心の厚い仏教国でもあるので、様々な人々の振る舞いが、非常に穏やかで礼儀正しいことも印象的でした。
本格的な県内・県外の温泉リゾートのホテルへの受け入れは、2024年からになる予定ですが、年内は、テストケースとして県内温泉リゾートで3ヵ月のインターンシップのため、数名が来日する予定で準備を進めています。インターンシップで日本語をブラッシュアップし、専門的スキルを学んだあとは、日本国内のホテルに就職するタイ学生も出てくるかもしれません。彼らの来日がとても楽しみです!
scheduled2023/3/04
2023.04.04
子ども食堂を留学生のレシピで!
コロナ感染で留学生がほとんど入ってこられなかった時期にオンラインで学業を続け、2年生になって初めて来日した学生達・・。地域活動をするにあたって取り上げたのは「シニアの力」。
このテーマを地域活動のパートナー、片口屋さんのご主人に相談したところ、数名を紹介していただいた。そして実現したのが三ケ地域振興会長の林さんと戸破地域振興会長の瀬木さんへのインタビューだった。