専攻情報
内定報告
AIプログラミング専攻
システムエンジニア専攻
【情報システム学科】内定者速報 #10

情報システム学科から内定者が出ました!
Q1:あなたについて教えてください。
情報システム学科 システムエンジニア専攻の「鍛治川 拓磨」です。
2025年6月中旬に高岡市の 「株式会社北陸ソフタス」に エンジニア職の内定をいただきました。
Q2: 本校での授業やプロジェクトの中で、特に印象に残っている学びや経験は何ですか? その経験がどのように成長につながったかも教えてください。
印象に残っている授業はアルゴリズムです。最初は毎時間、「頭が真っ白になる瞬間」がとてもありました。しかし、問題をじっくりと理解するまで読み、1つの問題をかみ砕いて考え、何がゴールかを明確にすることで徐々に理解することができました。
Q3:校内・校外の活動(サークル・コンテスト・インターンなど)で培った「力」やスキルは何ですか? 具体的なエピソードを交えて聞かせてください。
ある企業の5Dayインターンシップに参加し、5日間で外国人向けのアプリを作成しました。チームでコミュニケーションを取ることで、アプリを開発して、いろんな疑問点や改善案などを考えました。面識のないグループメンバーとスライドを一から作成し、完成をさせることができました。
Q4:内定先の企業にアピールできたと感じる、本校ならではの強みは何だと思いますか?
授業を通して、企業に即戦力になることができるカリキュラムが組まれている点だと思います。アルゴリズムの基本から難しい問題までを授業で、学ぶことができました。「情報処理技術者能力認定試験」や「科目A免除試験」などの前提試験を段階を踏みながら、基本情報技術者試験に挑戦することができる点が強みだと感じています。
Q5:授業以外の学生生活(仲間との協働・時間管理・自己学習など)で学んだことが、就職活動にどのように役立ちましたか?
放課後にわからなかった問題をクラスメイトと教えあい、協力することで資格勉強に時間を割り当てることができ、アルバイトも両立して行うことができたので、時間管理の大切さを学ぶことができたと感じています。
Q6:後輩へのメッセージ
毎日の授業をしっかりと聞き、自主的に勉強やイベントやボランティア活動に取り組むことが大切です。