【情報システム学科】内定者速報 #09

情報システム学科から内定者が出ました!
Q1:あなたについて教えてください。
情報システム学科 システムエンジニア専攻の「池端 勇太」です。
2025年6月中旬に東京都の 「TOPPANエッジITソリューション株式会社」に エンジニア職の内定をいただきました。
Q2: 本校での授業やプロジェクトの中で、特に印象に残っている学びや経験は何ですか? その経験がどのように成長につながったかも教えてください。
Javaというプログラミング言語を学んだことが特に印象に残っています。理由としては初めて専門学校に入って学んだ本格的なプログラミング技術を学ぶ授業だからです。ソートと呼ばれる分野では、難しいためよく先生に質問して、課題を理解していました。私はこの経験をから積極性が伸びたと感じています。
Q3:校内・校外の活動(サークル・コンテスト・インターンなど)で培った「力」やスキルは何ですか? 具体的なエピソードを交えて聞かせてください。
IT企業のインターンシップで、オンライン授業アプリをテーマにグループディスカッションと発表を行いました。私は情報を収集する役割を担当していましたが、調べた情報があやふやでスライドにまとめることに苦労しました。しかし、協力して時間内にスライドを完成させることで、インターンシップに参加した3つのグループの中で、最も良い評価をいただきました。この経験から、積極的な話し合いがより良い内容を作ることができるのだと学びました。
Q4:内定先の企業にアピールできたと感じる、本校ならではの強みは何だと思いますか?
基本情報技術者試験について体系的にカリキュラムを通して学べることが強みだと思います。特に1年生の後期の授業で学習するアルゴリズムという科目は難易度が高く、独学では、理解するのが難しいと感じました。積極的に授業に参加して学習を継続することで、基本情報技術者試験に合格することが出来ました。
Q5:授業以外の学生生活(仲間との協働・時間管理・自己学習など)で学んだことが、就職活動にどのように役立ちましたか?
私は基本情報技術者試験のB科目の勉強をした際に2週間前から友人と放課後に残りお互いに苦手な問題や分からなかった問題を教え合いました。グループで、話す機会を設けることで1人で勉強するよりも自分の実力を伸ばすことができると学びました。私はこの経験を就職活動の面接で自分の強みの1つとして話すことが出来ました。
Q6:後輩へのメッセージ
私が専門学校に入る際は自分に自信がなく不安でいっぱいでした。しかし基本情報技術者試験などの資格を授業のカリキュラムに合わせて少しずつ取ることで自信を持てるようになり、自分の力で合格したのだという達成感が味わうことが出来ました。今の自分に自信がない方はこの専門学校で学ぶことで私と同じような達成感を味わってほしいと思います。