2022/09/08
国家資格!【医薬品登録販売者】試験を終えて...
薬剤師ではないけれど、医薬品を販売できる専門家『医薬品登録販売者』試験が
昨日、富山市でおこなわれました。
医薬品とは?というところから勉強がスタートして1年半。
『医薬品登録販売者』になるためには、薬のこと以外にも身体のこと、疾病のこと、病態のこと等理解していることが必要で、そのため学ぶ内容は複雑化し、難易度もあがっていきます。
みなさんもドラッグストアに行ったことありますよね?
例えば、頭痛薬ひとつとっても何十種類の医薬品が並び、その中かから自分の症状を一番和らげてくれる薬はどれか?しかも、そこまで同じ効能なら少しでも安価な医薬品を購入したい...等、さまざまなニーズがあると思います。
また、医薬品を服用したことで、こんなにも身体が楽になった、一方で医薬品を服用しても、あまり身体の回復を感じることができなかった等、医薬品にまつわるエピソード、みなさんひとつはあると思います。
『医薬品登録販売者』の仕事は、いかにして購入者の視点に立って、安心・安全に購入者に対して医薬品を選択できるか、個々異なるニーズに応えることができるか、身体のトラブルを少しでも柔げることができるか、が問われる仕事。
『医薬品登録販売者』になるためには...
医薬品を知る(情報)ことは当然のことながら、相手の症状を正確に引き出すことができ、また、その内容に応じて適切な処方・情報を相手に伝えることができるコミュニケ―ション能力等の非認知能力も必要です。
富山情報ビジネス専門学校の【医薬品登録販売者専攻】では、国家資格でもある資格取得は絶対!で、それ以外にも演習や実習を通して、個々異なる購入者ニーズに的確に、安全に、的確に処方する上で求めらてくる”応対”スキル”も習得していきます。
BITの【医薬品登録販売者専攻】の学びの特徴をひとつあげるとしたら
「有償インターンシップ」です。1、2年の後期にインターンシップ先で実践を学び、さらに『働く(賃金)』環境の中でリアルを学べる!
「越中とやまのくすり」というくらい、富山=くすりのイメージがあります。その中で、【医薬品登録販売者】の実際の仕事って?薬剤師との違いって?どんな活躍が期待できる? 等、少しでも医薬品に興味をもった方は、【医薬品登録販売者専攻】のオープンキャンパスに参加してみよう!
※『医薬品登録販売者』試験結果は10月21日(金)です。
2022/07/28
【建築士専攻・建築CAD専攻1年生】『建築』を知る校外授業(富山県美術館)
北陸で唯一2年間で1級建築士の受験資格を取得できる
富山情報ビジネス専門学校。
1級建築士になるために4月に入学して4ヶ月。
建物をみても、いいな~すごいな~これ好きだな~みたいな感覚の中、入学して4ヶ月。
「これってどんな素材使ってるんだろう?」とか、「変わった材質、触ってみたい!」とか、「この建物の設計図面って、こうなって、こうなって...」のような、建物を探求する気持ちや姿勢がでてきた学生たち。
2022/06/16
【Webクリエイター専攻2年生】 高岡市★地域課題解決プロジェクト始動!
SNSを活用して、高岡市を元気にするプロジェクト。
昨年度、SNSを活用して「射水市の内川を中心とした射水市ベイエリアの観光PR」活動を経験したWebクリエイター専攻(旧:モバイルビジネス専攻)の学生たち。
今年度は、昨年度の取り組んだ経験を活かし、地域活性化拠点を【高岡市】に移して、さらなる実践授業を行います。
高岡市在住の人もいれば、そうじゃない人もいる当専攻。
自分の住む○○市から高岡市をみていく人もいれば、
逆に高岡市を知っているからこそ、高岡市が好きだからこそもっとクローズアップして面白く伝えたい!学生もいます。
そこをどのようにしてコラボレーションしていくか...が本企画のオモシロさであり難しさでもあります。本活動は、ひとりで進めていく訳ではなく、チームで活動していくものなので、自分の考え、思いと異なるチームメイトと、どのように企画を考え、走らせていくか、が成功のカギ。
でも、実際の仕事も同じ。
ひとりで仕事をすることも、もちろんありますが、チームで仕事をすることで大きな成果を生み出します。
チームで仕事を成功させるには「協力」「協調」「共有」がポイントですが、一方で「妥協」や「異論」「反論」そして、そういう難しいところをどのようにしてチームでプラスにしていくか、かたちにしていくか、いけるかがポイント。
2022/06/01
【ホテル・ブライダル専攻1年生】 富山の食・地域の魅力をどのように伝えるか?!(フードシステム論/富山福祉短大:国際観光学科との合同授業)
みなさん!旅行した際の楽しみは何ですか。
観光名所を訪れることですか。ショッピングですか。
また、自分へのご褒美や誕生日のお祝い等でホテルに宿泊。
みなさんの楽しみは何ですか。
旅行やホテルでの宿泊、ご利用...等、目的はいろいろありますが、きっとみなさんに共通する楽しみのひとつとして「食」があると思います。
2022/05/28
【公務員専攻1年生】今、現場で求められる非認知能力を育成するBITの特徴ある学び
富山情報ビジネス専門学校の【公務員学科】は、
将来、公務員として、またそれ以前に人として、大切な誰かのために仕事をしていく上で必要なスキルを体験を通して身につけることができます。
学校がある射水市の近く日本のベニスと言われる港町・内川の『清掃ボランティア』もその一環。
港町・内川は、昔ながらの美しい景観が守られ、今も大切に受け継がれています。
そんな内川。この景観は、ここに住む人たちの手でどのように守られ、受け継がれているのか...
2022/02/15
【日本語学科2年生】2年間の学びの成果を発表★卒業成果発表会
先日、日本語学科による【卒業成果発表会】を開催しました。
日本語学科では、この1年、ユネスコが掲げるSDGs目標に即して、地元三ケ・戸破地域の方々との交流活動を行ってきました。
活動としては、学生たちが「地域を知ること」と、
地域の方々に自分たちの「母国のことを知っていただくこと」です。
2022/02/10
【モバイルビジネス学科2年生】庄川温泉峡PR活動報告会リモート開催
モバイルビジネス学科の2年生は、庄川・井波との地域連携活動として、SNSを使って「地域の魅力を伝える」をテーマに1年間活動を進めてきました。
本日は、その1年間の成果及び活動報告を本企画のクライアントである庄川峡観光協同組合 道の駅駅長 東 様に行いました。
2022/02/09
【診療情報管理士研究科】3年間の思い届け!つかめ合格!!
病院経営のカギを握る【診療情報管理士】になるために
医療事務学科で2年間学び、+1年「診療情報管理士研究科」で学びを続けることを選んだ学生たち。
医療事務学科での2年間。医科・歯科・調剤・介護・ドクターズクラーク、秘書検定等取得に向けて頑張ってきました。
そして+1年。
この+1年【診療情報管理士研究科】での学びが、自分たちが医療現場で働くこれからの人生において、とても重要な意味と価値があることを学生たちは理解しているからこそ、この1年、真剣に...そして、【診療情報管理士】になりたい!絶対になるんだ!という強い気持ちで、これまで学びを続けてきました。
2021/11/30
【モバイルビジネス学科】うみぽす2021★うみのPRポスターコンテスト 入賞
プログラミング専攻
ロボット・IoT専攻
クラウド専攻
Webクリエイター専攻
ゲームクリエイター専攻
今年で7年目を迎える【うみぽす】は、“地元の海をスター☆にしよう”という、海のPRポスターコンテスト。
こどもたちから学生、会社員、主婦、観光関係者や自治体の人々まで、「誰でも参加できる」地方創生プロジェクトです。
モバイルビジネス学科では、この1、2年間の学びを通しての自身の成長を確かめることができ、また、同じテーマで応募された自分以外の作品から多くを学ぶことができる、このコンテストに毎年参加しています。
2021/11/22
【ホテル・ブライダル学科1.2年】校外授業:秋野菜収穫体験~中央農業高校と連携して生産者の仕事を体験!思いを商品開発へ(2日目)~
ホテル・ブライダル学科ではFB実務(Food&Beverage)の授業の一環として中央農業高等学校にて秋野菜の収穫体験を実施しました!
FB実務の授業では、レストラン運営を中心に地域の食材を使用したメニュー開発や調理・サービス方法、実務を学びます。
新しいメニューを考案したり、レストランで提供した料理をお客様へ説明する為には、より深く食材について、生産者がどのような思いで育てて居られるのかを理解することが必要です。
今回の実習では、中央農業高等学校の生徒が育てている牛や野菜を使った料理を考案して販売までを行います。
第2回目の今回は中央農業高等学校にて秋野菜の収穫を体験してきました!
2021/10/26
富山情報ビジネス専門学校のA401教室からみえる★夜空
『僕、A401教室からみえるこの景色好きなんですよね~』
そういってファインダーを覗くひとりの学生。
モバイルビジネス学科の新敷さん。