【診療情報管理士研究科1年】実習報告会開催★医療事務専攻2年生も参加
【診療情報管理士研究科】で学ぶ学生たちは、夏期休暇中の約2週間、それぞれが希望する総合病院で実習を行います。
今回はその実習の振り返りをするとともに、来年4月から診療情報管理士研究科への進学を考えている医療事務専攻2年生にむけて、医療現場における【診療情報管理士】に求められることや実際に実習に参加する上で大切な学びの姿勢、医療現場で働くために学び続けることの大切さ等、知ることができる機会となりました。
実習に参加した学生たちは、学内での座学だけではイメージできない診療情報管理士の仕事について、実際の業務を経験することで、具体的な仕事内容や病院内での役割について理解を深めることができたようです。
また、県内外の実習先である主に総合病院には、当校の卒業生が診療情報管理士として活躍しており、そういう先輩たちの働く姿を見て、聞いて...また、教えていただける実習現場に身を置くことで、より一層の深い学びができることも学生にとってはもちろん、学校にとっても嬉しい環境です。
【診療情報管理士研究科】の今回の実習、【診療情報管理士研究科】【医療事務専攻】の両専攻での実習報告会を通して、来年2月に診療情報管理士認定試験を控える学生、そして、来年から診療情報管理士専攻での進学を控える学生にとって、さらなる学習目標と学びの意欲につながったのではないでしょうか。
当校は、北陸で唯一【診療情報管理士】が取得できる専門学校です。
医療事務専攻で学ぶ学生たちは、医科・歯科・調剤・介護・ドクターズクラークの事務資格100%にむけて2年間の学びを行いますが、さらに1年【診療情報管理士研究科(1年制)】に進学することで、医療現場における活躍のシーンや生涯の働き方も異なってきます。
富山情報ビジネス専門学校の【医療事務専攻】では、2年間の「医療事務専攻」での学びの中で、もっと、もっと勉強したい!もっと自信とチカラを身につけたい!と、キャリアを積み上げることができる学びの選択ができます。
また、当校には、国家資格である【医薬品登録販売者】を目指すことができる【医薬品登録販売者専攻】を設置しており、医療現場のさまざまなシーンで活躍できる人材を育成しています。