富山情報ビジネス専門学校

社会人として大事な食事の作法とは(データマーケティング専攻)

県随一の老舗レストランでテーブルマナーを研修中

ここは富山電気ビルレストランの一室。

シャンデリアが輝くお部屋に純白のクロスがかかるテーブルが並びます。

今日は、パリっとした身だしなみに整え、専攻全員でテーブルマナーとサービスの研修を受けにきています。

「マナーはまわりの人の気持ちを気遣うためのもの」

講師の先生が最初に言われたことです。

マナーというと、自分が恥ずかしくないようにと思っていましたが、相手の気持ちを気遣うことが、大事なことなのですね。目からうろこです。

美しいお料理、ですが、どう食べるのが正解か気になってしまいます

お肉を切るのは右から?左から??

「作法に追われて会話が止まっていませんか?」

そうでした。

相手の方、周りの方と、楽しい時間になるように♪

サービス体験も

お互いにサーブします

右足を入れて半身でサーブするのがコツだそう

手順を知るだけでなく、人とのつながり方をふりかえる良い機会に

Bitが大事にする「ホスピタリティ」は、相手の思いを知ろうとする心構え。それが「気づき」につながり、新しく何かが生まれる「クリエイティビティ」に結びつくと考えています。

講師の先生のご指導を真剣に聞いて、一つ一つ丁寧に実践している学生たち。

この15名が社会人になったとき、一人ひとりがホスピタリティをもって周りの人に接しながら、それぞれの場所をクリエイティブにしていけるのではないか、、そんな期待を持てた午後でした。

 

 

 

この記事を書いた人
三宅 可倫
三宅 可倫
データマーケティング専攻