【診療情報管理士研究科1年生】 大学病院・総合病院での実習の成果発表会ー「診療情報管理士」を目指す医療事務専攻1、2年生も参加
今、どのような職種においても、業務のIT化やデジタル化が進み、必要なスキルもITを駆使したスキルへと変化 しています。また、データがあふれるこの世の中で、膨大なデータを収集・処理・分析し、世の中の役に立てる仕事を担っている職業が存在します。
『医療』の分野 についてもそう。
医療機関、中でも特に大学病院や総合病院等では、患者の様々な診療情報を中心に人の健康に関する情報を収集・管理して、データベースを抽出・加工・分析して、様々なニーズに適した情報を提供する専門職種として【診療情報管理士】があります。
医療機関で情報?データ分析?と思われる方もいるかもしれませんが、ビジネスにおけるIT化が進む中、【診療情報管理士】は医療の質の評価と適切な医療政策の構築という点で、全国的にはもちろん、世界をみてもニーズが高まる仕事となっています。
その【診療情報管理士】を目指せる北陸唯一の学校である富山情報ビジネス専門学校。
当校では、医療事務専攻2年+1年で【診療情報管理士】を目指します。
・医療分野で仕事がしたい!
・大学病院、総合病院で仕事がしたい!
あるいは一方で、
・高校で学んだIT・情報、自身の得意分野であるIT・情報を活かせる仕事がしたい!
と、【診療情報管理士】に興味をもったみなさんは、きっとこの資格の難易度が気になると思います。2021年の合格率、全国平均は66.7%。
一方、富山情報ビジネス専門学校【診療情報管理士研究科】の合格率は100%。
今年で8年目を迎える当研究科。担当している教員も【診療情報管理士】資格保持者。
だからこそ知ってる、だからこそ試験対策がとれる!
当校だからこそ、あなたの確実な合格が目指せます。
今回は、この夏に実施した大学病院・総合病院での実習報告会を開催しました。また当日は【診療情報管理士】になるため入学してきた医療事務専攻1、2年生も、自身の学びのため参加。
診療情報管理士研究科の学生にとっては、自身の学びを振り返り、今後、その仕事に就くために身につけなければならない今後の学びを考える、また他の学生の発表を聞くことで、他病院との違いを知り、自身の知識として得ることができました。
医療事務専攻1、2年生にとっても同じ。総合病院等における【診療情報管理士】の重要な役割であることを、実際に実習を経験した先輩たちから学び、医療現場における重要な仕事【診療情報管理士】について、絶対になってみせる!強い思い、また学生自身のこれからの学び方に行動変容をおこすきっかけとなった今回の実習報告会となりました。