【公務員専攻1年生】ボランティア活動を通して、まちを知り、ひとを知る。
富山情報ビジネス専門学校の【公務員専攻】は、積極的にボランティア活動に参加しています。
公務員の仕事は、誰か大切な人のために...とか、誰かの役に立つ...
というところの思いを常にもって仕事をします。
もちろん、公務員として仕事をする上で『公務員』試験に合格することは必須のことですが、
やっぱり人として、対人、対会社、対地域等で仕事をするとき
大切にしたいことは、相手を思う気持ち、そして行動...だと思います。
思っているだけでは、人のココロを動かすことはできません。
人を思い、行動することで、新しい何かがうまれてくると思います。
そういう意味でも、当校の【公務員専攻】では、
ただ机にむかって勉強、勉強...ではなく、もちろん、勉強も大切ですが、
人のために...地域のために仕事をする公務員を目指す学生として、
ひとりの人間として「ひとを知る、まちを知る」ボランティア活動にも参加しています。
今回は、金沢の1級建築士の「やまだのりこ」さんが実施している
空き家の片付けボランティア活動に参加しました。
取り壊される家を彩るという趣旨でスタートしたこの活動ですが、
現在では取り壊される家を「送る」から、新たな住まい手に「贈る」活動へと変化しているといいます。
こうした感覚の中に自分の身をおくことで、公務員になるために...とか、誰か大切な人のために仕事をするために...というところの、やわらかな感性や人を大切に思うココロが育っていくのだと思います。
今回の空き家は元表具屋さんだけあって、片づけている中、明治時代の古い道具や貴重な木材等がでてきたり...
ひとつひとつ片づいていくことでの喜びやここに住む人の魂みないなものも感じることができたとても貴重な経験となりました。
富山情報ビジネス専門学校の【公務員専攻】で勉強する学生は
いつもとてもいい表情をしています。
それは外に出て『ひとを知り、まちを知る』活動を行っているからだと思います。
広いココロで温かく周囲を受入れるハートや思いを今回のようなボランティア活動等を通して育んでいく...
それが、人のため、地域のために仕事をしていく【公務員】として大切な学びだと考えます。
人のために...地域のため...仕事をしていく【公務員】になるために学校生活やボランティア活動等を通して、いつも大切な何かに気づき、知らない間に自己変容していくことができる【公務員専攻】で ココロ@公務員 目指してみませんか。