富山情報ビジネス専門学校

【19名合格!!】R5年度上期基本情報技術者試験合格者へインタビュー!2

前回に引き続き、第二弾となります。

基本情報技術者試験合格者にインタビューしてみました!

2年情報システム学科プログラミング専攻 平田恭太さん(新川高校出身)

試験を受けてみて、どうでしたか?

正直なところ、試験を受ける前から「いける!」と思っていました。

模試を受けてみた段階で、ある程度合格点に達していたからです。

本番では合格点をしっかりと上回ることができました。

苦労はあまり見られなかったということでしょうか?

秋に受けた情報処理技術者能力認定試験ですごくヒヤッとしたんです。1回目の模試で、全然合格点に届かなくて。そこで、「ヤバい。ちゃんとやらなきゃ」と思いました。

今思えば、あの時期に気が緩んでいたのだと思います。Bitでは段階的に試験がやってくるので、そういったコントロール、マネジメントみたいなものを学校がやってくれたのでとても感謝しています。私は勉強に関してはわりと直前に詰め込んでしまう無計画なタイプなので(笑)。

平田さんはもともと情報の道に進もうと考えていたのでしょうか?

高校まで情報の道は特に考えていませんでした。ただあったのは、将来自分に残るものを身に着けたいという漠然とした思いだけです。

そこで行き着いたのが、コンピュータスキルやITの知識でした。これを自分に残してみたい、と。需要は確かにありますし、人の役に立ちたかったのでこの道を選びました。

IT企業への内定も決まっていると聞きました。どんなエンジニアになりたいですか? 抱負をお願いします。

「逃げないエンジニア」になりたいです。

入社すると会社と合わないだとか、つらくて挫けるだとかいろいろあるかと思うのですが、自分で決めて進んだ道なので、逃げずに向かっていきたいです。

今は応用情報技術者試験の取得に向けて勉強中です。いつになるか分かりませんが、逃げずに必ず取ってみせます。

日頃のコツコツした努力もサポートしてくれるBit。あなたも情報システム学科に入り、エンジニアを目指してみませんか?