14歳の挑戦で小杉中学校の生徒が仕事体験をしています!
9月25日〜29日までの5日間、14歳の挑戦で小杉中学校から2名の中学生が、仕事を体験するために、富山情報ビジネス専門学校に来ました。
5日間の間で、学校の広報・学生をサポートするための仕事のお手伝いをします。
今回の記事は、広報の仕事体験のひとつとして、小杉中学校2年長谷・松本が更新いたします。
体験初日では、校舎をまわり、いろいろな先生や職員の方、学生のみなさんと交流をしましたので、その様子を記事にします。
ここは校長室です。校長室では校長先生が、他の先生方から【連絡・相談・報告】を受けたり、色々なことを話し合ったりしておられます。
校長先生は、この他に、外部と連絡を取り合い、学校の窓口にもなっています。
ここは、職員室です。学生が先生に用事があった場合、職員室にいらっしゃるかどうか一目でわかるようにするため、壁一面がガラス張りになっています。
職員室では先生方が授業の準備をされたり仕事をしておられました。
本部の事務所では、学校に関わることや教職員に関わることなど、様々な事務仕事をしておられました。ここには、浦山理事長がおられます。
理事長先生は学園の方針を示している【urayama philosophy】を大切にされているとおっしゃっていました。
この【urayama philosophy】を芯として、先生方や職員の方とともに、学生のみなさんへの教育コンテンツ作りをされています。
富山情報ビジネス専門学校には、たくさんの充実した学科があります。Webクリエイター学科の2年生はECサイトを作る授業、1年生は色彩の授業をしていました。
学生のみなさんは、先生に色々なことを聞きながら、楽しく授業をされていました。
ゲームクリエイター専攻では、自分たちでオリジナルのゲームを考え、制作されています。
今年は、東京ゲームショウに初めて出展されました。
授業では、わからないところを仲間と話し合ったり先生に聞き合っていました。
建築デザイン学科では、学生の方が自習で建築図面を描いておられました。
色々な道具を使って、図を正確に描く作業が、大変そうでした。
情報システム学科の2年生は、卒業制作をチームで作っていました。
チームごとに、仕様を考える人・プログラムを組む人・デザインを決める人、などの役割分担して、コミュニケーションを取りながら作業をしておられました。
USP(ウラヤマ・ソーシャル・プラットフォーム)は、地域の方も使用することができ、、たくさんの人と人とが、交流を深める場として使用できます。
上記右側の写真のホールでは、音楽コンサートや食事会、ホテル・ブライダル専攻が考えた結婚式を開いたりしています。
自分たちが普段学校生活を送っている中学校とは異なり、専門教科を学ぶため・地域の方とコミュニケーションを取るための施設・設備がたくさんありました。
たくさんの先生方と交流ができて、とても勉強になりました。
ありがとうございました!