先日実施した地域連携授業

（内容のおさらい↓↓クリック↓↓）
【全専攻１年生】データマーケティングで企業課題の解決にチャレンジするー地域連携実践授業

 

前回お越しいただいた株式会社文苑堂書店、株式会社ヒスコムの担当者をお招きして、６日間の日程で実施してきた「データマーケティングで企業課題の解決にチャレンジする地域連携実践学習プログラム」の発表会を開催しました。
 

「データ活用とは」というところから始まり、株式会社文苑堂書店の実際の顧客データの分析や現場調査、マーケット分析を行い、企業が実装したくなる学生が考えた「若者が足を運びたくなる書店」についての企画を企業の方にプレゼン―ションしました。

本日のプレゼン。

「大勢の前でプレゼンテーションする」ことはもちろん、前回の授業を担当いただいた２社の企業の方に向けて自分たちの企画をプレゼンテーションします。

これまでグループ内での学びを続けていく中で、リーダーを中心に全メンバーの声（考え、企画、思い）を聞いて、グループとしての企画案をまとめ、発表する。また、発表の際には、グループのひとりだけが発表するのではなく、全員が発声する。

全専攻同じような流れで発表していきますが、こうしたグループワークを通して、自分と異なる人の意見を聞いて、他の人と自分との違いを知り、受け入れ、時には妥協もし、グループとしての企画をまとめ、発表し、チームでの達成感を共有する。

そういう、会社での実際の仕事 ー チームワーク、協調性、観察力、相手を思いやる力等といった『非認知能力』を、【データマーケティング】科目、またその他の様々な科目で身につけていきます。

また、発表終了後には、企業の方から講評をいただき、これから先の【データ】を意識した考え方、発想、仕事のあり方につなげていきます。

今回の発表には、これから先、仕事をしていく上で【データマーケティング】スキルが求められてくる

【情報システム学科】
・プログラミング専攻
・クラウド専攻
・ロボット・ＩｏＴ専攻
・ゲームクリエイター専攻
・Ｗｅｂクリエイター専攻

【医療事務専攻】
・医療事務専攻
・医薬品登録販売者専攻

・ホテル・ブライダル専攻

【建築・デザイン学科】
・建築士専攻
・建築ＣＡＤ専攻
・空間情報専攻

の３１チーム が参加。

また、今回の発表の優勝チームは、２月２２日（水）に開催される「ビッグデータマーケティング教育推進協会（Dream）主催　成果発表会」に出場します。これは【データマーケティング】を学ぶ全国の専門学校の学生が、日々の授業を通して学び、取り組んだ「販売促進企画」を発表するもので、全国から当校を含む５つの学校９チームが出場します。

当校の代表は「建築・デザイン学科：２１班」

今回、企業の方や当専攻の教員を務める清水先生、三宅先生からのアドバイスをもとに、修正を重ね、当日の発表にむけて準備を進めます。
 

富山情報ビジネス専門学校では、なりたい仕事に就くための専門的な知識・スキルを修得していくことはもちろん、今、社会（現場）が求める人材育成に努め、さらに、今回のように学外でチャレンジできる様々な教育プログラムを用意しています。

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