【情報系専攻1年生】情報系企業から学ぶー校内情報交換会
昨年4月に入学した1年生は、あと2か月で2年生に進級します。
そのちょうどそのタイミングで、
富山情報ビジネス専門学校の
・プログラミング専攻
・クラウド専攻
・ロボット・IoT専攻
・ゲームクリエイター専攻
・Webクリエイター専攻
では、毎年『校内情報交換会』を開催します。
本日は、県内の19企業の方にご参加いただき、学生たちは、今日の1日で最大6社の情報系企業について企業担当者の方から直接、広く、深く知見を広げることができる機会となりました。
また今回は、自分の将来なりたい職種であったり、実際に「就職するなら、この企業に行きたい!」と強い志望をもっていた企業だけに、学生たちは時間の許す限り、自分の「なりたい」「やってみたい」だったり等を、自分の思いや仕事内容、企業に求めること等とすり合わせながら、さまざまな情報を見聞きし、同業他社の違いを知り、進級するまでに... また進級後の就職活動をどのようにしていくか考えながら主体的に動いていました。
県内の情報系企業19社が富山情報ビジネス専門学校に集まる...
当校にはAホールという大ホールがあり、そこにすべての企業・学生が入って...ということは難しいですが、午前・午後に分けて、またAホールがある5Fと4Fに分かれて、学校に居ながらにして『合同企業説明会』の機会をもつことができます。
今日はたくさんの企業が、学生たちの学びのために、とあちこちからかけつけていただき、説明資料、実際の製品、コンパクトな最新情報機器等を持ち込み、今日のためにかなりのお時間をかけていただいた様子がみられ、”本当にありがとうございます”の気持ちでいっぱいです。
学生たちのひとつひとつの質問に対しても、入社後の実際をちゃんとイメージできるようにわかりやすく説明いただき、そのような学びや刺激の中で、きっと学生たちは、自分の進路のことだったり、仕事のやり方だったり、人にわかりやすく伝えるにはどうすればいいか...のような様々な「気づき」を、今日の時間で経験できたと思います。
また、何といっても嬉しかったことは、本日ご参加いただいた19の企業のうち6社が、当校を卒業した1~10年選手が企業担当者として来校され、後輩のために、いろいろ話してくれたこと。
自分たちも昨年、一昨年... この会場で『企業情報交換会』に参加して企業からたくさんのことを学び、自分の進路を考え、活動し、そして今がある。
富山情報ビジネス専門学校の歴史は古く、今年で55年。
卒業生は8000名を超えます。今回のような企業との情報交換会や説明会、オープンキャンパス等のイベントには必ず卒業生が参加してくれて、当校で学ぶ学生たちに大きな刺激とがんばる意欲をもたせてくれています。
情報系で学ぶ学生たちの就職活動はすでに始まっています。
すでに内々定をもらった、という学生もちらほら。
待ってないで、受け身にならないで自ら(内定を)取りに行く!
主体的な動きは、普段の授業や学校生活から自然と身につけていきます。
大事なことはメモをする...基本中の基本ですが、そういう社会に出てからの基本的な働き方・姿勢・考え方、段取りのしかた等についても学んでいきます。
また、本日は当校が学園をあげて取り組んでいる”学園をもっとたくさんの地域・企業に知っていただく、つながりをつくる”取組としてある【浦山ファイブ】ー地域とのかかわりーご参加いただいたみなさまに当校で日々提供しているランチをご提供させていただきました。
ランチ会場では普段一緒に仕事するスタッフと、これまで体験したことのない時間と空間の中で「食」を通して会話を楽しんだり、会場でつながった他の企業との交流を楽しんだりと、あたたかい食事を囲んで、みなさまココロからあったかい♬いい時間だった~~(^^♪になっていただけたら幸いです。
富山情報ビジネス専門学校の学びや成長は
当校を卒業した卒業生あってこそ!
ということが伝わりましたか。
今回、卒業生が当校の『情報交換会』に参加した理由は、もちろん卒業生だからもありますが、何よりも「会社として自信をもって人の前にだせる」「安心できる」「仕事的にも人物的にも優れている」からこそだと思います。
あなたも、そんな当校で、卒業生や地域・企業の方からさまざまな刺激を受けながら自分を奮い立たせ、成長につながる学びをしませんか。