専門学校とは「職業に対して必要となる能力を育成する学校」です。
では、職業に対して必要となる能力って、どのような能力だと思いますか。

もちろん、その仕事に就くための専門的な知識やスキルも必要ですが、
それ以前に必要なこと...それは、働く上で人としての...社会人としての...というところ。

それは、見た目の印象、つまり「身だしなみ」。
社会人にとって、身だしなみは最も重要かつ基本的なビジネスマナーです。
お客様と直接対面する営業や販売職はもちろんですが、すべての職種、ポジションで身だしなみに注意する必要があります。

第一印象は相手への信頼感や、自社に対するイメージに直結します。
適切な身だしなみをすることは、相手への敬意を示すとともに、自身の能力をアピールする武器にもなります。

とはいっても、専門学校に入学して約２か月の１年生。
どのような身だしなみ、スーツの着こなしが正しいのかわかりません。
富山情報ビジネス専門学校では、年に３回、全員がスーツを着用して登校する【ビジネスマナー週間】があります。今日はその１回目。当校では、【ビジネスマナー週間】の初回にあわせ、外部講師をお招きしてスーツの正しい着用、身だしなみ等ビジネスマナーを学びます。

いざ就活！となって、スーツの正しい着方がわからず、よい印象が残せないことはとても残念なことですし、スーツに着慣れていないと、言葉や動きも不自然になりがちです。

富山情報ビジネス専門学校では、できるだけスーツを着て、感触や雰囲気に慣れていくことができるよう【ビジネスマナー週間】をもうけています。