2023.03.22
SNSでの射水市PR活動 最終活動報告
Webクリエイター専攻では、コンテンツ制作の実践の場として、地域と連携した取り組みを行っています。
先日、1年生が射水市観光協会を訪問し、一年間取り組んできた射水市PR活動の成果を報告しました。
今年度は「射水オンリーワン体験」をテーマに、チーム毎に企画を立て、Instagramで射水市の魅力を発信しました。
普段からSNSを活用している学生たちですが、個人のアカウントで好きに投稿するのとは大違い!
「子連れファミリーにこれで伝わるか?」
「一枚目にもっと目を引く工夫がいるよね」
「コンセプトからずれてるー!」
などなど、各チーム四苦八苦しつつ協力して取り組みました。
目的とターゲットを意識することは、すべてのコンテンツ制作の要。
この活動で得た学びは、必ず今後に生きてきます!
ご協力いただいた射水市観光協会の皆さま、地域の皆さま、今年度も本当にありがとうございました!
活動成果は、学生たちが運営してきたInstagramアカウント@we_are_imizuをぜひご覧ください。https://www.instagram.com/we_are_imizu/
scheduled2023/1/16
ホテル・ブライダル学科の2年生が株式会社能作様へ【錫婚式】の新プラン提案を行いました。
【錫婚式】とは?
結婚10周年の節目をお祝いする結婚記念日です。
ヨーロッパでは古くから記念日ごとに異なるプレゼントを贈り合う風習がありました。現在では、1周年~15周年までは毎年、20周年から80周年までは5年後ごとに名前がついており、その名前にちなんだプレゼントを贈り合います。
今回はホテル・ブライダル学科の2年生が、これまでの学びや模擬結婚式を行った経験を活かし、自分たちの目線で「10周年をお祝いするご夫婦にどのようなことが提案できるのか?」を考え、能作様にプレゼンテーションを行いました。
Aグループ:10周年に繋げるための1周年・5周年のアニバーサリーを大切にしていくプラン
Bグループ:子供から親へ錫婚式のプレゼント
Cグループ:式の演出にて植樹セレモニーの提案
当日は能作社長の能作克治様、専務の能作千春様に講評を頂き、Cグループの植樹セレモニーの演出についてはご好評をいただくことができました。
学生達からは、「自分たちが提案した案を実現したい!」「あらためて記念日の大切さを考える良い機会となった。」などという意見が飛び交っていました。
この他、学生たちは物づくりの現場を見学させていただきました。この学習を通して今まで意識することが少なかった「地場産業」「産業観光」そして「作り手の熱い思い」に触れることができました。また仕事に対する姿勢を学ぶ、貴重な機会となりました。
ご協力いただいた能作様、大変有難うございました。
scheduled2023/3/22
2023.03.22
VTuber ✕ オリジナルゲーム制作
富山情報ビジネス専門学校のゲームクリエイター専攻では、射水市公式VTuberの「いみず雫」を使ってオリジナルゲームを制作しました!
ゲームクリエイター専攻の2年生は9月~1月までの期間、卒業制作の授業の中で作成しました。
scheduled2023/3/04
2023.03.08
内川エリア未来の活動発表会に参加
3月4日(土)、放生津コミュニティーセンターで開催された第5回かわべの会議(射水市役所主催)に参加し、かわべ開放week期間中に収集したアンケート結果について発表をしてきました。私たちが行ったかわべ開放weekでの取り組みとアンケート結果からたどり着いた内川エリア活性化にむけての視点は2つ。
scheduled2023/1/24
目的は大きく2つ。
一つは社会を知る。
ウォーカブルってご存じですか?「街路空間を車中心から“人中心”の空間へと再構築し、沿道と道路上を一体的に使って、人々が集い憩い多様な活動を繰り広げられる場へとする取組」です。
富山情報ビジネス専門学校がある射水市の内川で、ウォーカブルなまちづくりの社会実験が行われました。公務員学科は、射水市河川港湾課と連携し、11月18日~19日に「若者を内川へ呼び込もう」という仮説を立てイベントに参加。内川で撮影されたドラマの聖地巡礼マップの作成とスライドの上映に挑戦しました。
2023.01.24
「射水シンボルツリー」建築・デザイン学科1年生がイルミネーションをデザインしました
学生が多い小杉のまち。駅からほど近い広場にクリスマスツリーを設置して、人の流れをつくりだしたい。
そんな地域の思いを受け、建築・デザイン学科で学ぶ23名の1年生が、イルミネーション・デザインを担当しました。