【診療情報管理士研究科】就職内定者レポート♩
診療情報管理士研究科の学生たちが続々と内定しています!
写真左) 渡邉 美奈さん(富山県立大門高校出身):榊原記念病院
写真中央)岡田 怜子さん(富山県立新湊高校出身 :東京都済生会中央病院
写真右) 中島 瑠衣さん(富山県立泊高校出身) :順天堂大学医学部付属静岡病院
★中島さんコメント★
知り合いの方が働いていて、話を聞いているうちに興味を持ち始めたのがきっかけで、ここに就職したいと思うようになりました。就職したら県外で働きたいと思っていたので、内定をいただいたときは一安心でした。同じ病院を受験した先輩がいなくて情報収集に苦労しましたが、県外に就職した先輩の報告書を参考にしながら就活を進めました。
今までゆかりのなかった地域で働くので、地域のことを学んで、住んでいる人たちの医療の手助けができる医療従事者になりたいと思います。
★岡田さんコメント★
今まで知らなかったことを吸収し、自分自身がさらに成長できる良い機会だと思い、県外で働くことを決めました。何度も採用試験に落ちて精神的につらい時期もありましたが、家族や友人や先生が支えてくれたおかげで、最後まで頑張ることができました
Bitでは学生会長をやっていたこともあり、学生生活の中で多くの人と関わることができました。コミュニケーション能力の向上はもちろん、臨機応変に対応する能力も身についたので、就活にもとても役立ちました。
学科イベントのOG交流会でお会いした先輩が、仕事が楽しいととても活き活きしていました。私もその先輩みたいになりたいと思っています。
★渡邉さんコメント★
県外で1人暮らしをして自立したいと思っていたこともあり、県外就職の道を選びました。Bitの授業では発表する機会が多くあり人前で話す力が身に付きました。今では堂々と話すことができるようになったと思います。おかげで就職活動の面接でも堂々とアピールすることができ、無事に内定をいただくことができました。
県外にでる不安はありませんが、仕事とプライベートの両立を目指して4月から東京で頑張りたいと思います。
★3人から後輩へのメッセージ★
学生のうちは是非いろんなことを楽しんでください。自分の力量がわかるようになれば、勉強と遊びのオン・オフが切り替えられると思います!
県外の求人が出るのは県内よりも早いので、少しでも興味があるなら、早めの行動をとるようにしてください!県外にも多くの病院がありますので、視野を広くして就職活動に臨んで欲しいと思います。