医療事務学科では、地域でボランティア活動を頑張っています。

 

学校で学んだ接遇や患者応対を実践することはもちろんですが、地域や現場を知り、地域の医療課題を考えることにつなげるためです。

 

今回は、石川県の七尾市役所で災害ボランティアに参加してきた学生の声を紹介します！

 

 

地元の七尾市で災害ボランティアに参加

「私は七尾市出身で、将来は地元で就職したいと考えています。ボランティアに参加して、自分の想像以上に地域の高齢化が進んでいたことが分かりました。ただ一方で、若い地元住民のボランティアの方も多く参加されていました。これからの地域は私たち若い人材が支えていかなければなりません。今回の経験をもとに、今後は医療・医薬という専門分野から、自分にできることを考えていきたいです。」

 

他にも様々な施設で…

医療機関や市役所、老人保健施設に子ども食堂など…。

学生によってボランティア先は異なりますが、学生たちが地域について、そして医療や医薬とのつながりについて考えるきっかけになったようです。

 

今回のボランティア活動をもとに、今後は学生たちの専門性も活かしながら、自分たちにできることを企画し、実践していく予定です。

どんな取り組みになるのか楽しみですね！

 

これからも地域医療に貢献できる人材を目指して頑張っていきます！