富山情報ビジネス専門学校

とびだせ学校!イベント来場者調査でにぎわいづくりを提案
~データマーケティング専攻×短大国際観光学科1年生の挑戦~

11月30日、データマーケティング専攻×国際観光学科 1年生が、「旧北陸道まちなみアートin小杉」イベントの改善案を関係者の前で発表しました。GPS人流ビッグデータと、来場者アンケート結果をふまえた3つの提案を行いました。

①ターゲットの設定 ②滞在時間増加の企画提案 ③PRの改善

分析や提案づくりの前に、アンケートを作って、データを集めるところからがリサーチの仕事。 125件もの回答が集まりました~

学生にとってたくさんの人前での報告発表は初めての経験

皆さん、うなずきながら真剣に聞いてくださいました

発表後は、イベント実行委員会のメンバーや市役所担当者と、来年のイベントのあり方をディスカッション

データを土台に、意見やアイデアを交換します

データ分析!?マーケティング!?なんか難しそう?

いえいえ、

1年生誰もがこの7カ月でメキメキと成長し、データをうまく扱い、解決の切り口を見つけ出し、新鮮な提案ができるようになっています

学校をとびだし、まちなかで地域の方や企業の方とたくさん交わるから、気づきが深まり、データがよくみえるようになるのかもしれません。

Bitの地域連携学習にちょっぴり興味がわいてきたあなた。ひきつづきHPで学びの様子をチェックしてくださいね。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人
三宅 可倫
三宅 可倫
データマーケティング専攻