地域連携学習
日本語専攻
子ども食堂を留学生のレシピで!
地域のシニアへのインタビューから始まった
コロナ感染で留学生がほとんど入ってこられなかった時期にオンラインで学業を続け、2年生になって初めて来日した学生達・・。地域活動をするにあたって取り上げたのは「シニアの力」。
このテーマを地域活動のパートナー、片口屋さんのご主人に相談したところ、数名を紹介していただいた。そして実現したのが三ケ地域振興会長の林さんと戸破地域振興会長の瀬木さんへのインタビューだった。
戸破地域振興会長から子ども食堂ボランテイアの招待
三ケ地域振興会長の林さんからは100歳体操への招待を受け、戸破地域振興会長の瀬木さんからは子ども食堂ボランテイアの招待をうけ、参加してみました。日本人学生もいてとても楽しかったそうです。
卒業成果発表会でレシピの提案
卒業成果発表会では、2つの活動をQRコードつきクリアファイル(動画にリンク)にまとめました。百歳体操に対する中国バージョン、ベトナムバーション体操の提案と子ども食堂に対するオリジナルレシピの提案です。
留学生のレシピを子ども食堂で実現!
卒業成果発表会の後、なんと戸破地域振興会から「留学生のレシピを実際のこども食堂で再現したい!」とのリクエストがあり、3月4日に実現しました!