富山情報ビジネス専門学校

【内定★建築・デザイン学科】真柄建設株式会社(石川県)~ 学生内定Story ~

2022年4月に新設した【建築・デザイン学科】
現2年生は1期生として、大きな期待をもって、建設業界で活躍するために日々学びを続けています。

富山情報ビジネス専門学校の【建築・デザイン学科】建築士専攻/建築CAD専攻は、北陸で唯一2年間で1級建築士の受験資格が得らえる専門学校です。2年間の指定科目を学び、卒業後、働きながら「1級建築士」資格を取得していく学生もいれば、2024年4月に新設する【建築士研究科(1年制)】に進級することで、
在学中に確実に建築士試験合格目指せます。



石川県にある祖父母宅で、小さい頃からよく耳にしていた「真柄建設はすごい」...祖父母が話していた「真柄建設」て、どんな会社?いつか見てみたい!行ってみたい... そういう、ふとした思いを行動に移した今回のインターンシップ。その夏のインタ―ンシップを通して「将来、絶対に真柄建設(石川県)で働きたい!」強い思いを、見事
『内定』につなげた、【建築CAD専攻】の木本明花さん(富山県立桜井高等学校出身)

インターンシップでは、積算業務や測量、また設計の仕事もさせていただいたとか... 建設業は男性が多く、キツイ、汚い、残業が多い、と言われていた中、木本さんが「将来、建設業界で働きたい!真柄建設で働きたい!」と思ったきっかけが、真柄建設の 
”現場がキレイだったこと、安心・安全な職場環境があったこまた ”女性、しかも若い女性がバリバリ活躍している様子をみて、カッコいい!自分もあんな風になりたい!” と思ったからだったからとか。

将来、
女性の現場監督として働くことに強い憧れ をもつ木本さんにとって、女性が現場で活躍している【真柄建設】のように、女性がカッコよく働く姿、また女性が心地よく働いている職場環境・人間関係がいいと感じる様々なシーンを見たり、実際に経験できたことは最高の喜びだったし、「自分もいつしか真柄建設で働きたい。」そう思うようになったそうです。

けれども、1社だけを見たり、聞いたり、体験して、自分の将来を決めていいのか、他の企業はどうなのか... 常に何事もいい意味で疑問をもち、行動し、自分の進むべき道を確実に進む木本さんは、「他を知ることも大切だ!」と、もう1社、別の建設業界のインターンシップに参加し、また、企業説明会にも参加しました。

さらにその後、採用試験を受けるにあたり
「もう一度、現場が見たい。」と、直接、真柄建設の方にお願いした そうですよ。そういう「真柄建設」に対する強い思い、将来「真柄建設で女性として現場監督として働く姿」を想像しながら臨んだ面接試験。

大学生も含め約15名いる中から、見事、木本さんは
『内定』を勝ち取ることができました。ー念じて努力すれば自ずと道は拓けるー 内定、おめでとうございます。

なぜ、木本さんはもう1社ではなく、真柄建設に決めたのか...
もちろん、もう1社も自分の夢を叶えてくれる会社だったけれど、木本さんの将来の夢… 
「たくさんの人が集まる、利用する、そんな大きなものを建てたい。また、たくさんの人が集まるということは、それだけ現場にもたくさんの人が集まるし関われる。そんなたくさんの刺激の中で仕事がしたいんです!」と話していました。

それができるのが【真柄建設】だった、ということです。

木本さんは、話していました。
私は、はやく建設業界で働きたかったので、2年間で建築のことが学べる専門学校を選びました。でも、でも... 2年間はあっという間だし、専門学校は
”専門的” に学ぶ ので、ちょっと建築に興味がある、くらいで入学してくると大変だと思うし勉強も楽しくないと思う。

だから、高校3年次に自分の ”なりたい” を決めるのではなく、
もっともっと早い時期から、”自分の大きな夢” をもって、追いかけていくことって大事だと思う。いろんなことを見たり、調べる時間があるし、考える時間もある。そういう、自分の ” 強い興味 ” ” 好き ” を叶える、夢につなげるためには、小さい時から、早い時期からの思いと行動が大切だと思う、と話していました。

今回、【内定★建築・デザイン学科】でご紹介した木本さんは、オープンキャンパススタッフとしても活躍しています。

木本さんの魅力をもっと知ってほしい、感じてほしい!

誰からも可愛がられるキャラクター。実は、社会で働く上でも、この「可愛がられるキャラクター」って、とっても大事

何故かって???
それは、5月20日(土)のオープンキャンパスでお話ししますよ♪

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