富山情報ビジネス専門学校

学修成果『データマーケター養成講座 成果発表会』3位入賞!

今、世の中には様々なデータにあふれています。

例えば、コンビニエンスストアで昼食を買ったとして...
①12:20に...
②40代の会社員女性が...
③おにぎり2つ(鮭、梅)、サラダ、お茶、コーヒー、チョコレート、プリンを買った...
そして、それを
④電子マネーで支払った...

このような顧客データや行動データや購入データ...等
これら様々なデータは、ビジネスの勝ちパターンをつくる根拠となります。

 

もしも、みなさんが、コンビニ店長だったとして、
全国No.1の繁盛店をつくるとしたら、どのような企画を考えますか。
また、その企画を、いつ、どのようなタイミングで行いますか。


『データマーケティング』の仕事は、根拠『データ』を集め、その『データ』をもとに様々な発想や企画、アイディアで売れる、集まる、活性化する...まさに価値(勝)に導くスタッフです。

数字を見る、考える
「経営・経済」の仕事の、もっとその先の、もっと楽しく、面白く、なぜなぜ?と数字を読み解いていきながら価値を作る、そしてそれがあなたの価値(勝、人、金...等)となる仕事です。

この『データマーケティング』スキルは、現在も、そしてこれからも情報、医療、建築、ホテル・ブライダル...様々な業界で求められ、当校でも全専攻で『データマーケティグ』科目を導入しています。

『データマーケティング』の学修成果を試す機会として、
【一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会】が主催する「データマーケター養成講座 成果発表会」が9月21日(水)に開催されました。

この成果発表会には「データマーケター養成講座」を授業として導入している全国の専門学校のうち、専門学校岡山情報ビジネス学院(岡山県)から2チーム、麻生情報ビジネス専門学校(福岡県)から2チーム、そして当校から2チームが参加し、各校が授業として取り組んだ「販売促進企画」を発表しました。

そして全6チームのうち当校の1チームが
3位入賞

学生たちにとっては、日頃の学びの成果を確認できる機会、
またその成果を相手にわかりやすく伝える「プレゼンテーションスキル」も試される機会となり
さらには、他校の授業の成果、プレゼンスキルを知ることができる機会にもなり、
普段、自分の専攻の、いつも目にする声、表情、学ぶ姿勢等の中で学んできた学生たちにとって、これまで感じたことのない様々な刺激を受けることができた良い機会となりました。