【データマーケティング専攻】中間考査終わった~♬ご褒美おにぎり、どっちを食べる?
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中間考査がそろそろ終わる頃かと...
この約1週間、おつかれさまでした。
たまに無性に食べたくなるコンビニおにぎり。
なかでも鮭のおにぎりはきっと嫌いな人がいない(のではないか、というくらい)大定番のおにぎりです。中間試験が終わった自分へのご褒美として、いつも食べている【鮭のおにぎり】ちょっとグレードアップしよっ♪て思う人、少なくないと思います。
そういう(私個人の勝手な・笑)前提のもと、ここで【データマーケティング】の仕事を知ることにつながる質問です。
こういう話を聞いたことがあります。
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みなさんこの意図、わかりますか。なぜ「2つ多く陳列」するのか?
あなたがお客さんだとして、どのような行動にでるか、
実際をイメージしてみてください。
試験も終わって、今日はこの1週間頑張った自分へのご褒美【大きな鮭はらみ】を買おう!と決めてコンビニに入店。
もし、そのコンビニで【大きな鮭はらみ】おにぎりを買おうと思ったとき、そのおにぎりが最後の1個だったら、あなたはどうしますか。
<Question>
【大きな鮭はらみ】が残り1つ、【鮭おにぎり】が残り3つ。あなたは【大きな鮭はらみ】おにぎりを買いますか?買うのをやめますか?諦めますか?妥協して【鮭おにぎり】を買いますか?
データに裏づけられた人の心理として、最後の1つだったらお客様は買わない。
2つでも買わない。
3つあれば買うのだそうです。
よって、コンビニとしては「10個売れると思ったら、12個仕入れなければならない。10個だけ仕入れたら、8個しか売れない。それは販売機会の損失である」となります。「結果として2個売れ残っても、それは10個売るために必要な投資なのだ」と。
データをもとにしたマーケティグ【データマーケティング】
こういう、みなさんの身近なところに【データマーケティング】からなる店や会社の経営、地域活性などがあります。
自分発想で世の中を動かしたい!変えていきたい!
何かに取り組む時に「こうやってみたらいいかな」とか「あんなふうにやってみたら面白いかな」と、いろいろ思いつく人...
実は、こういう発想やアイデア、思いつき...等で仕事ができちゃうんです!
でも、そのためには【データマーケティング】の知識スキルや分析力、思考力等身につけることが必要です。
経済、経営、企画、事務、営業、広報...等の仕事に興味がある人、こういう分野の勉強をしたいと考えている人はBIT【データマーケティング】専攻のオープンキャンパスへ!
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