2023/11/20
書店で紙婚式をプロデュースしました!
結婚1年目を祝う「紙婚式」をホテル・ブライダル学科の学生がプロデュースしました。
昨年度先輩が考えた錫婚式から着想を得て、今まで見たこともない紙婚式を考えました。
会場は紙にちなんで書店を選択。射水市にあるTSUTAYA小杉店にご協力いただきました。
たくさんの本に囲まれながら、幸せなひとときを演出しました。
2023/11/11
知っていますか? お出かけに使える交通系アプリ「myroute」
情報ビジネス学科データマーケティング専攻とWEBクリエイター学科との合同で、myrouteというおでかけに便利な交通系アプリの利用促進をお手伝いすることになりました。
データマーケティング専攻の学生がリサーチを進め、ターゲット顧客やPR戦略を設定し、来年からWEBクリエイター学科の学生が実際にSNSやチラシでPR活動を実施する計画です。
scheduled2023/10/20
2023/10/20
「氷見の魅力を発信!」チェックアウト後の氷見の過ごし方を考える
ホテル・ブライダル学科2年生は現在、様々な地域連携学習を行っています。
そのひとつが、氷見観光の課題について考えるというもの。
ホテル業界は観光に直結しており、いかに多くのお客様を地域に呼び込むかも重要な課題です。
今回は氷見市観光協会の方に、氷見の魅力、現状、課題をお話していただきました。
氷見は観光資源が豊富でとても魅力的な土地ですが、色々悩みもあるそうです。
宿泊者のチェックアウト後や雨天時の過ごし方、交通手段などどれも深刻な問題です。
これらの課題を学生たちがどのように魅力に変えていくか!
皆さんお楽しみに。
2023/09/19
「ゼロニイめぐるマルシェ」に参加しました。
9月16日(土)射水市にてSDGsをテーマにしたイベント「ゼロニイめぐるマルシェ」に
ホテル・ブライダル学科1年生10名が参加いたしました。
初めての外部イベント、初めて1年生だけでつくるイベントということで
学生たちはかなり苦労したようですが、当日はたくさんのお客様にご参加いただきました。
ホテル・ブライダル学科は「海を大切に」がテーマの模擬結婚式「Cherish The Sea Wedding」
花嫁ヘアアレンジ体験や「シュシュ作り」「ネクタイのキーホルダー作り」ワークショップを行いました。
自分たちの考えたものをお客様にお届けし、喜んでいただく初めての経験となりました。
2023/06/22
【情報システム学科1年生】 第38回いしかわ情報システムフェア「e-messe kanazawa2023」
プログラミング専攻
ロボット・IoT専攻
クラウド専攻
ゲームクリエイター専攻
入学して2か月。
ちょうどその時期と同じくして、石川県では、いしかわ情報システムフェア【e-messe kanazawa2023】が開催され、当校の情報システム学科1年生が毎年参加しています。
学校の雰囲気にもすこしずつ慣れ、クラスメイトとの交流が深まる中、さらに、学科の交流を深める機会に... そして何よりも、情報を学ぶ学生たちにとって、情報の世界の ”今”、そしてこれからを知る、さらに学んだことを明日からの学びにつなげる、という点から、当校では毎年、このイベントに参加しています。
バスにゆらり、ゆられ...♬ ちょっとした遠足気分です♫♩
scheduled2023/1/16
ホテル・ブライダル学科の2年生が株式会社能作様へ【錫婚式】の新プラン提案を行いました。
【錫婚式】とは?
結婚10周年の節目をお祝いする結婚記念日です。
ヨーロッパでは古くから記念日ごとに異なるプレゼントを贈り合う風習がありました。現在では、1周年~15周年までは毎年、20周年から80周年までは5年後ごとに名前がついており、その名前にちなんだプレゼントを贈り合います。
今回はホテル・ブライダル学科の2年生が、これまでの学びや模擬結婚式を行った経験を活かし、自分たちの目線で「10周年をお祝いするご夫婦にどのようなことが提案できるのか?」を考え、能作様にプレゼンテーションを行いました。
Aグループ:10周年に繋げるための1周年・5周年のアニバーサリーを大切にしていくプラン
Bグループ:子供から親へ錫婚式のプレゼント
Cグループ:式の演出にて植樹セレモニーの提案
当日は能作社長の能作克治様、専務の能作千春様に講評を頂き、Cグループの植樹セレモニーの演出についてはご好評をいただくことができました。
学生達からは、「自分たちが提案した案を実現したい!」「あらためて記念日の大切さを考える良い機会となった。」などという意見が飛び交っていました。
この他、学生たちは物づくりの現場を見学させていただきました。この学習を通して今まで意識することが少なかった「地場産業」「産業観光」そして「作り手の熱い思い」に触れることができました。また仕事に対する姿勢を学ぶ、貴重な機会となりました。
ご協力いただいた能作様、大変有難うございました。
scheduled2023/3/22
2023/03/22
VTuber ✕ オリジナルゲーム制作
富山情報ビジネス専門学校のゲームクリエイター専攻では、射水市公式VTuberの「いみず雫」を使ってオリジナルゲームを制作しました!
ゲームクリエイター専攻の2年生は9月~1月までの期間、卒業制作の授業の中で作成しました。
2022/11/25
ホテル・ブライダル専攻2年生 × 中央農業高校 SDGsプロジェクト
ホテル・ブライダル専攻では、「F&B(料理と飲料)」科目の実習で、富山県立中央農業高校と連携・協力して、高校で育てたお米や野菜、牛肉などを使ったメニュー開発を昨年度から行っています。
富山情報ビジネス専門学校【ホテル・ブライダル専攻】の「F&B」
机上で学んだことを頭の中で実践してみる...それでは野菜や肉、米...等、生産者の育てあげるプロセスは見えないし、わからない。また、それら食材をシェフがどのような思いでメニューを考えて、そのメニューを最大限楽しめる食材の大きさや食感、そして味に仕上げ、お皿に盛り付ける(飾る)...この一連を知ることで「F&B」を知る、理解につながると考えています。
【ホテル・ブライダル専攻】が行う「F&B」は、ホテルや結婚式場、レストラン等でお客様が1番楽しみにして来場・来店される料理と飲料の時間を目でもココロでも楽しめる時間にして差し上げることができるスタッフになるべく、そういうひとつひとつのプロセスとそこにまつわるストーリーが語れる人材の育成に努めています。
2022/11/25
【ロボット・IoT専攻2年生】 ロボット技術とICTを活用した「BITスマート農業」に挑戦!(二十日大根栽培)
プログラミング専攻
ロボット・IoT専攻
クラウド専攻
ゲームクリエイター専攻
【ロボット・IoT専攻】2年生のPBL(Project Based Learning)の授業。
PBL学習
これは現在、文部科学省が推奨している「アクティブラーニング」のうちのひとつで、当校の【プログラミング専攻】【ロボット・IoT専攻】【クラウド専攻】では、PBL授業を科目のひとつとしておいています。
PBL=「問題解決型学習」「課題解決型学習」などと訳される勉強法で、これは、教員が教壇に立って板書して、学生がそれをPCやノートに写すという、これまでの授業とは大きく異なり、学生が自ら課題を見つけ、その課題を解決するまでの過程でさまざまな知識を得ていくという学習方法です。
2022/10/24
【診療情報管理士研究科1年生】 大学病院・総合病院での実習の成果発表会ー「診療情報管理士」を目指す医療事務専攻1、2年生も参加
医療事務専攻
医薬品登録販売者専攻
診療情報管理士研究科
今、どのような職種においても、業務のIT化やデジタル化が進み、必要なスキルもITを駆使したスキルへと変化 しています。また、データがあふれるこの世の中で、膨大なデータを収集・処理・分析し、世の中の役に立てる仕事を担っている職業が存在します。
『医療』の分野 についてもそう。
医療機関、中でも特に大学病院や総合病院等では、患者の様々な診療情報を中心に人の健康に関する情報を収集・管理して、データベースを抽出・加工・分析して、様々なニーズに適した情報を提供する専門職種として【診療情報管理士】があります。
医療機関で情報?データ分析?と思われる方もいるかもしれませんが、ビジネスにおけるIT化が進む中、【診療情報管理士】は医療の質の評価と適切な医療政策の構築という点で、全国的にはもちろん、世界をみてもニーズが高まる仕事となっています。
2022/10/22
【インターナショナルビジネス専攻1年生】 授業の場所を変えて...「TOEIC」
今日の富山県も日中はポカポカ陽気。
インターナショナルビジネス専攻の「TOEIC」の授業。
授業担当の松倉先生(写真中央)は、「よし!天気のいい今日の授業は外でやろう!」と、学生を連れて外に...
問題を解き進める学生の手も、心なしかいつもよりスラスラ...リズミカルに♬♪
松倉先生を囲んで学生たちは、わかる人がわからない人に教え、学び、高め合ったり、英語のレベル(話す・聞く・書く・読む)に応じて、個々異なる対応 を組み立てたりと...松倉先生は、個々の能力を引き上げる、さらに伸ばす教育 を心がけています。
2022/10/08
【建築・デザイン学科】 株式会社牧田組様ー現場から学ぶ
「世の中にいるすべての人が、自分の建てた建築物に住まい、遊び、くつろげる...そんな人のココロを豊かにしてあげられる建築士になりたい」とか「建物...何かない限りは、永遠に残る。僕は、私は、後世にわたり生き続ける魅力ある建物を建てたい。」等、いろんな思いで1級建築士・測量士を目指して入学してきた学生たち。
強い希望をもち、ひたすら前に向かって日々、勉強している学生たち。
学校では、教科書やCAD・BIM等パソコンを使って勉強していますが、机上の勉強には限界があります。
やはり、建築士になる、測量士になるための学びには「リアルな学び」が必要。
今日は、株式会社牧田組(射水市)のご協力により、HIBARINEXT(オフィス施設)の施工現場を見学、実際に現場監督の方から、基礎工事の配筋・型枠の現場を説明いただきいました。