富山情報ビジネス専門学校

【情報システム学科】現役ITエンジニアによる授業「『何のためにAIを学んでいるのか』を深める」

現役ITエンジニアが教えてくださる!

2年情報システム学科AIプログラミング専攻は、AIを活用したプログラミングについて学習しています。

 

授業者は、なんと現場のITエンジニア!!

Avintonジャパン株式会社・三好先生。知識量がとにかくスゴイ!!

今日のテーマは「『何のためにAIを学んでいるのか』を深める」。

 

すごく深い!!

学生からは様々な意見が出ました。

 

「世の中の流れに乗り遅れないため」

「就活のため」

「なぜそうなるのか気になるから」

 

 

授業ではどれも正解だと教えていただいた上で、「ぶどう農家の困りごとを解決する提案」にグループで取り組みました。

グループで分担して資料を作っています。

資料は生成AIの力も借りながら作成・・・っと。

こちらのグループでは、AIの画像認識機能を活用したぶどうの選別の提案を行いました。

高度な内容に興味津々。今回はシステム開発の流れのひとつである要件定義を学びました。

現場の方が教えるからこそ、とにかく内容が実践的。

 

「自分で調べてみましょう」

「参照元は公式ドキュメントにしましょう」

「困っている人は自分から助けを求めましょう」

 

普段の授業でも聞かれるようなことですが、現場のエンジニアの方がおっしゃるからこその"重み"があります。

 

学生は課題に取り組むことでしっかりと学びを得ることができました。

以下に感想を抜粋します。

AIのコンサルティング事業について詳しく知ることができました。エッジAIとクラウドAIの特徴を知り、どのような場面で使い分けるのか考える有意義な時間になりました。(A.K)

今回の授業では問題点に対しての自分たちなりの解決策を出すということでしたが、自分の考えと仲間との意見の相違があり新しい発見もできました。(S.Y)

課題解決する時に解決策だけでなく解決した先のことや解決策に必要な物も考えなければいけないことを学びました。(K.T)

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