【モバイルビジネス学科2年】SNSで庄川PR!庄川峡観光協同組合に企画提案書プレゼン
モバイルビジネス専攻では、庄川・井波との地域連携活動としてSNSを使っての地域活性化として、現在、SNSを使って「地域の魅力を伝える」をテーマに活動を進めています。
(前回5月27日の活動)
【モバイルビジネス学科(2年生)】 SNSを活用して ”地域の魅力を伝える” 地域連携活動 現地調査
の続き...
前回の現地調査(校外授業)で庄川温泉郷の魅力をみつけた学生たち。
今回は、その現地調査をもとに2年生2チームが、各々考えた庄川温泉郷の「運動スポット化企画」
自分たちが考えた企画。それが必ず採用される、とはいかないのが本プロジェクト。こちらも本気ですが、庄川峡観光協同組合は、もっと本気!!庄川峡観光協同組合は本プロジェクトを通して庄川温泉郷を日本、そして世界に知ってもらい、訪れていただき、庄川温泉郷を勢いある街にしていきたい!と期待しています。
学生たちの「運動スポット化企画」
組合の方からは、
・現在、庄川温泉郷が抱える課題
・どのような層の方に伝えたい、来ていただきたいかというターゲット
・メディアの具体的な活用のしかた 等
アドバイスをいただくとともに、また、企画内容に関する指摘事項もいただき、
次の課題への使命感へと変化していきました。
社会を知る...実際の仕事を知る...さらにそのことを現職の方々と共に行う...
仕事の難しさ、人間関係・信頼関係を築いていくことの難しさ等、シゴトは簡単ではない、難しい...を知ることができることが【モバイルビジネス学科】の魅力。しかし、それら経験を通して、社会にでると当然のこととなる『チームで仕事をする良さ、難しさ』とか『何かひとつ大きなことをやり遂げる達成感』を感じることができることも【モバイルビジネス学科】の魅力です。
今後、学生たちは、引き続き組合の方、現地の方々への取材をしながら、企画に沿ってコンテンツをつくっていきます。
(モバイルビジネス学科は、2022年4月にクリエイター@ビジネスの専門領域を発展させて『Webクリエイター専攻』として生まれ変わります。)