【建築・デザイン学科1年生】早い時期から業界を知り、2年間の学びをより深いものに...
富山情報ビジネス専門学校の【建築・デザイン学科】建築士専攻/建築CAD専攻/測量士専攻(2023年より『空間情報専攻』へ名称変更)で、県内に本社・営業所をもつ建築・建設業界の方をお招きし、業界研究セミナーを開催しました。
入学して2か月。
1級建築士 になるため、「学科試験に合格するための法規・構造・施工等の講義」と「設計製図試験に合格するための建物の設計および図面を手書きで書く演習」行っている学生たち。
将来、1級建築士になる目標をもつ学生たちにとって、1級建築士になるための学びに加え、この時期の業界研究も大切。
実は、建築・建設業界の就活時期は1年次の11月頃からスタートするため、その前にじっくり業界研究を行い、各社の違いを知り、秋~冬のインターンシップで自分の適性を知ること、そして、他者に負けない自分をアピールすることが大事。
そういうことを踏まえた上で、当校の【建築・デザイン学科】では
この6月に業界について知る授業を設けています。
2年生に進級する前にしっかりと業界を知り、実際の仕事を体験し、行きたい先を決め、最終目標1級建築士にチャレンジ!合格!!!
この流れが将来、建築・建設業界で働くことを目指す学生たちの就活の動き。
当学科を率いる伏間先生は、1級建築士保持者。
これまで1級建築士として富山県内の数多くの建築・建設実績を残しています。
この数多くの...というところがポイントで...
建築・建設の仕事って、自分ひとりでできる訳ではありませんよね。
設計事務所、土木業界、建設業界等の人とつながりをつくり、深め、信頼関係が強ければ強いほど、よい仕事ができますし、また、伏間先生は、そうやって数多くの実績を残してきました。そして、そういうつながりが、今、学生の学びにとても活かされています。
どういう先生のもとで勉強するかって大事!
1級建築士をもった教員が担当…> 1級建築士の試験対策バッチリ!
数多くの人とのつながりがある…> 企業連携・インターンシップ先が充実!
数多くの実績がある…> 現場の状況を踏まえた授業!
BITの環境で学ぶ選択をしませんか。オープンキャンパスで体験しよう!
【空間情報専攻】では、建築・土木業界の若手人材育成を目的として
2023年4月の入学者を対象に『奨学金制度』を設けています。(年間50万円)
詳しくは、0120-55-1420(企画推進部)まで