【令和6年度 卒業成果発表会(ベストプラクティス)】を開催しました!
2024年1月31日、当校にて【卒業成果発表会―ベストプラクティス】を開催いたしました!!
企業関係者や地域の方々、保護者、高校の先生方を含む総勢52名が来校し、学生たちが卒業前に取り組んできた学習成果を発表。
7学科・12専攻の学生らで行われ、実践的な取り組みを通じてこの2年間で学んだ成果を披露しました。
〓発表の様子〓

チームによるアプリケーション開発結果の報告(情報システム学科)

ゲーム制作報告会(ゲームクリエイター専攻)

仮想企業プロモーション(Webクリエイター専攻)

2年間の学びの集大成をプレゼンテーション(建築士専攻)

2年間の学びの集大成をプレゼンテーション(建築CAD専攻)

ワーキングホリディで得た学びの報告(ホテル・ブライダル専攻)

医療業界研究(医療事務専攻)

電子お薬手帳の提案(医薬品登録販売者専攻)

富山ブラックラーメンの海外マーケティングの実践報告(データマーケティング専攻)

私の国と射水市 留学生の目で見る三ケ・戸破(日本語専攻)
〓ご参加くださった方々の声〓
参加者の皆さまから貴重なご意見やフィードバックをいただく貴重な機会となりました。
<企業の声>
●さすが「ベスト」なだけあってどの発表も要点がまとまっていて分かりやすく説明されていました。質問への受け答えもしっかり出来ていて、貴校の教育の成果を感じました。先生方との一体感も伝わってきました。
●成果・発表内容のクオリティが非常に高く驚いた。発表の仕方や要領において、もっと自信をもち大きな声とアクションで「伝える」ことを意識したら良いと思う。
<地域の方の声>
●レベルの高いプレゼンを聞き、頼もしく感じました。引き続き地域課題の解決に力を貸していただければと思います。
●身近な課題について詳細に調査分析され、その解決案に素晴らしいものがありました。今後は実社会でこの経験を生かして、より大きな難課題へ挑戦されることお願いします。
<保護者の声>
●取り組んだ姿勢や内容、発表内容も真剣に作り上げた感じが伝わってきた。どの科も現代の流れについていっており、また内容も面白かった。学校で習った内容以外も調べたり試したりする姿勢、探究心が素晴らしいなと感じた。一人だけではなくチームで取り組むことの大切さに気づけていて、卒業後の仕事上での自信にも繋がっていくだろうと思う。専門学校でここまでできることを知ることができて良かった。
●地域に根ざした活動がとても魅力的だと思う。私はITや教育関連は素人なのでよく分からないですが、専門学校という場でも大卒に負けないくらいの質の高い学びと技術を獲得できているのではないかと思います。
●高校では少し内向的な子でしが、入学して一変、毎日楽しそうに通う娘の姿が見られるようになり、クラスの友達と協力しながら前向きに課題に取り組んでいる様子に親としてとても嬉しく思っています。親身になって娘に向き合っていただいた先生方の力が大きいと思いました。この学校に通うことができてよかったと娘はもちろん、私自身も思っております。
<講師・高校の先生の声>
●とても誠実で素晴らしい発表会でした。建築の二つの提案は、テーマ設定理由が明確でした。単なる思いつきではない、社会問題に真っ向から挑んでいることに感心させられました。今後のご活躍をお祈りしています。
●情報ビジネス学科の発表は、リサーチ、分析、発表など全てにおいてすばらしかったです。日本語学科は、日本に来日して2年足らずで、日本の神社を通して、自国の文化や宗教などいろんな角度からの共通点や違い、関連性などを発表していて、大変興味深かったです。できれば質問タイムもいただきたかったです。
ご意見、ご感想をいただきました皆様ありがとうございました✨
そして、この日のためにたくさん準備をして発表に臨んだ学生の皆さんお疲れ様でした!
Bitは、今後も実践的な教育を提供し、社会で活躍できる人材育成に努めてまいります。