放課後の能登校長(*^^*)
富山情報ビジネス専門学校の能登校長。
学生の授業が終わる放課後、
かなりの確率で校長室から居なくなる...
何処へ...
たいていは、学生が学ぶ教室に...
なぜって?
それは、富山情報ビジネス専門学校で学ぶ学生の顔を見るため。
能登校長は『なりたい夢にむかって本気で頑張る学生たちの夢を叶えるため、学生たちといっぱい話をして、思いを聞いて、安心して学べる環境をつくりたい』と考えており、そのために学生たちとココロ通い合える時間を大切にしています。
「今、どんな授業しとるん?」
たくさんの声を聞いて、一緒に笑ったり、時にはアドバイスしたり...と。
入学して1ヶ月、進級して1ヶ月。いろいろ思うところ、きっとみなさんあると思います。
なかなか声に出せない、言葉にならない思い... そういう学生もなぜか校長を前にすると、いっぱい話しちゃう!そして、最後は笑顔で帰っていく...
特に金曜日の放課後は、週末を家で迎える学生たちとあちこちで話す様子が見られます。そういう、ひとりひとりを大切にする、それが富山情報ビジネス専門学校の能登校長です。
あれ?能登校長。
【建築・デザイン学科】の学生2名と談笑している傍で、別の学生を気にしてますね。
入学して1ヶ月の【建築・デザイン学科】の学生、中邑さん。
一生懸命「建築図面」を書いています。
一級建築士の受験資格を2年間で取得できる富山情報ビジネス専門学校では、6時間30分の1級建築士試験【設計製図】に最後まで集中できるように、疲れないペンの持ち方、きれいな線の引き方等、1年生の最初の授業から指導していきます。
2年後の1級建築士試験本番を想定して、入学後早々から設計製図用シャープペンを使い、指になじませていきます。
中邑さんに
「なんで、同じシャーペン持ってるの?」って聞いたら、
「今は、0.3mm、0.5mm、0.7mmの芯を使っているけど、書く図面によって太さを変えるんです!」って。
なるほど、深い。
こうやって、どんどん書くことに慣れ、6時間30分の闘いに勝てる学生を、早い段階から育てていきます。
建築・デザイン学科から大事なお知らせをひとつ!
【空間情報専攻】では、建築・土木業界の若手人材育成を目的として
2023年4月の入学者を対象に『奨学金制度』を設けています。(年間50万円)
詳しくは、0120-55-1420(企画推進部)まで