2021年１月に開催された「UOZUゲームジャムーWinterー」（主催：つくるUOZUプロジェクト実行委員会）で「虫食い算IN富山」を開発！見事「富山県高齢福祉課賞」を受賞した

坂本和希さん（富山県立八尾高等学校／写真右）と
星野海斗さん（富山県立新湊高等学校／写真左）のふたりに

今の状況について話を聞きました。

今回の１月の「UOZUゲームジャム」で開発した「虫食い算IN富山」は、計算の空いた穴に正しい数字を当てはめる脳トレゲーム。（スクリーンショット参照）

「富山県高齢福祉課賞」受賞その後...
富山県高齢福祉課から本格的に制作の打診をうけて、２０２２年２月の完成を目指し、高齢者の通いの場での実証や、高齢者のプレイ感想をもとに作品にブラッシュアップしていく等、改修を進めています。

しかも完成まで、彼らふたりをサポートしてくれるのが
プロのゲームクリエイター 。

この機会に、学生たちは、
なかなかないチャンス！

富山情報ビジネス専門学校に入学したから...
ゲームクリエイター専攻を選んだから...

このイベントに参加したから...できたから...
このイベントで賞を受賞できたから...
だからこそ獲得できたチャンス！

「プロってすごい！また、自分たちのゲームでプロのゲームクリエイターの方と時間を共にできている、仕事ができている、これってすごい！」たくさんの喜びと感謝の気持ちを話してくれました。

『ゲーム』といっても、遊んで楽しい！で終わるのではなく、
このゲームが、これからもこの世の中で愛され、使い続けてもらえるように次の手、次の手を考えいくのがプロのゲームクリエイター。

学生たちは、プロのゲームクリエイターからのたくさんの刺激と学びをいただきながら、完成まで成長を続けます。